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WBC世界ライト級暫定王座決定戦(27日、対オマール・フィゲロア/米@サンアントニオ)を8日後に控える荒川仁人(31=八王子中屋)が18日、試合までの調整地として選んだ米国ラスベガスでトレーニングを行った。
※荒川対フィゲロアは29日(月)夜9時からWOWOWライブで「タイムリーオンエア」として放送の予定。
※荒川対フィゲロアは29日(月)夜9時からWOWOWライブで「タイムリーオンエア」として放送の予定。
カジノ前で
中屋廣隆会長、ジムメートのチャーリー太田らと一緒に、荒川は17日にラスベガスに到着。翌18日には市内のジムでランニングマシーンに乗り、チャーリーとともにジムワークで汗を流した。日本を発つときのリミット4キロ超の65キロだったが、体重調整も順調の様子だ。陣営はマンダレイベイ・ホテルで夕食をとり、街も散策。「次は試合をするためにラスベガスに来る」と誓った。