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28日、(財)日本ボクシングコミッションは6月度の日本ランキングを発表。24日に日本ランカー宮森卓也(18古河)を下した注目の松本亮(大橋)は、日本スーパーフライ級11位にランクインした。
古橋は階級を上げての金星
また、同興行で日本ランカーの鈴木徹(大橋)をTKOで破った古橋大輔(川崎新田)は日本フェザー級11位に。古橋は9ヶ月ぶりのランク復活となった。
左:長谷川 右:柘植
ほか、フライ級では李明浩(大阪帝拳)が2位に再ランク。スーパーフライ級は、半年間試合から遠ざかっている中広大悟(広島三栄)が6位から10位にダウン。バンタム級はOPBF王者の椎野大輝(三迫)と、長谷川雄治(横浜光)に敗れた柘植雄季(駿河)がランクから外れ、代わって長谷川雄治と松尾佳彦(YANAGIHARA)が11位、12位にランクインした。
中谷 正義
ライト級は引退を表明した佐々木基樹(帝拳)が外れ、来月25日に6位の土屋修平(角海老宝石)と対戦するOPBFランカー中谷正義(井岡)が11位にイン。スーパーライト級は休養中の小澤剛(18鴻巣)がランク外となった。
引退を表明した沼田だが
最後にスーパーウェルター級は、OPBF王者チャーリー太田(八王子中屋)に挑み敗れた沼田康司(真闘)が、1位から4位に落ちた。