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6月1日現在、日本ボクシング界はJBC管轄下で男子7人、女子6人、合計13人の世界王者を擁している。さらには近い将来、王座に挑戦しようとタイミングを計っている選手もいる。そんななか「俺たちを忘れてもらっては困る」とばかりに存在感を示しているのが、現役の元世界王者たちである。その数は男子だけでも11人を数える。酸いも甘いも噛み分けた彼らに、これを機に近い過去と現在、そして近い将来のことを中心に話を聞いた。
シリーズとなっている「捲土重来期す元王者」第5回は、4月8日に八重樫東(大橋)に判定で敗れWBCフライ級王座を失ったばかりの五十嵐俊幸(帝拳)が登場。一時は引退も頭をよぎったという五十嵐だが、逡巡したすえ再びグローブを手にすることを選択した。
シリーズとなっている「捲土重来期す元王者」第5回は、4月8日に八重樫東(大橋)に判定で敗れWBCフライ級王座を失ったばかりの五十嵐俊幸(帝拳)が登場。一時は引退も頭をよぎったという五十嵐だが、逡巡したすえ再びグローブを手にすることを選択した。