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31日、JBCより5月度の日本ランキングが発表された。今月は変動が少なかったものの、スーパーライト級で10位に徳永幸大(Woz)、11位に岡田博喜(角海老宝石)と、新たに2選手がランク入りをはたした。
復活した佐々木と淵上
復活は3選手。フライ級では10位に金沢晃佑(大鵬)が、日本ライト級王者・加藤善孝(角海老宝石)に敗れ世界ランクを失った佐々木基樹(帝拳)は5位に、OPBFミドル戦で王座から陥落した淵上誠(八王子中屋)は4位で復活した。また、前回フライ級7位の戎岡淳一(明石)は、スーパーフライ級に移り9位につけた。
今月移籍した小國
現在、日本王者2人を含め日本ランカーをもっとも多く抱えているのは角海老宝石ジムで、全15階級中10階級に21選手と2位のワタナベジム10選手を大きく引き離し、なかでもスーパーバンタム級は移籍した前OPBF王者・小國以載を筆頭に4選手が名を連ねている。この選手層の厚さには、今さらながら驚くばかりだ。