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「メキシコVS日本 カップ」と銘打たれた両国の4組に対抗戦は27日(日本時間28日)、メキシコ市のアレナ・メヒコで行われる。26日には元世界2階級制覇王者ジョニー・ゴンサレスや片桐秋彦(川崎新田)ら8選手が計量に臨んだ。
ジョニゴンと片桐
メイン格としてWBCインターナショナル・フェザー級タイトル戦に臨むゴンサレスは125.2ポンド(約56.8キロ)、片桐は125ポンド(約56.7キロ)だった。オッズは41対1でゴンサレス有利、片桐勝利には12倍の配当がついている。
ハルドンと金井
WBC米大陸スーパーフェザー級タイトル戦に登場するダンテ・ハルドンは129.1ポンド(約58.5キロ)、金井アキノリ(真正)は129.4ポンド(約58.6キロ)だった。
バルガスと高野
WBCスーパーバンタム級ユース・シルバー王座決定戦に出場するレイ・バルガスは119.3ポンド(約54.1キロ)、高野誠三(真正)は120.5ポンド(約54.6キロ)でともに楽々とパス。
フアレスと東郷
また、WBC女子世界スーパーフライ級挑戦者決定戦に出場するマリアナ・フアレスは114ポンド(約51.7キロ)、東郷理代(アルファ)は112.5ポンド(約51.0キロ)だった。オッズは19対1でフアレス有利と出ており、東郷の勝利には7.5倍の配当がついている。試合はプエブロ・プロモーションズの主催で行われ、テレビサで放送される。