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8日、八王子中屋ジムは、4月30日に後楽園ホールで予定されていた「第37回ファイティング・スピリッツ・シリーズ」の日程変更を発表した。
当初の日程から5月4日(土)となり、場所は同じ後楽園ホールで「第513回ダイナミックグローブ/第37回ファイティング・スピリッツ・シリーズ」として開催される。
当初の日程から5月4日(土)となり、場所は同じ後楽園ホールで「第513回ダイナミックグローブ/第37回ファイティング・スピリッツ・シリーズ」として開催される。
淵上vs柴田
興行カードとしては、これまでの発表通り"東洋太平洋ミドル級タイトルマッチ12回戦"王者・淵上誠(八王子中屋)VS挑戦者・柴田明雄(ワタナベ)をメインに、WBC世界ライト級1位・荒川仁人(八王子中屋)の"世界前哨戦"がラインナップされている。
荒川も世界前哨戦
そして追加カードでは、荒川仁人の返上した"東洋太平洋ライト級王座決定12回戦"
として、WBC世界同級14位・佐々木基樹(帝拳)と日本同級王者・加藤善孝(角海老)がセミファイナルで雌雄を決する!!
この一戦は加藤が4度の防衛に成功した日本ライト級タイトルも賭けられ、まさに"ライト級アジア最強"を決める大一番となった。
この一戦は加藤が4度の防衛に成功した日本ライト級タイトルも賭けられ、まさに"ライト級アジア最強"を決める大一番となった。
"古豪"佐々木がウェルター級・スーパーライト級に続き、東洋逆3階級制覇に成功するのか、それとも"Dave"加藤が日本&東洋の2冠を腰に巻き、世界への布石とするのか。
5月4日の「第513回ダイナミックグローブ/第37回ファイティング・スピリッツ・シリーズ」は、ボクシングファンにとって好カードの目白押しとなった!!
5月4日の「第513回ダイナミックグローブ/第37回ファイティング・スピリッツ・シリーズ」は、ボクシングファンにとって好カードの目白押しとなった!!