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いまはJBCを離れて活動している元WBC&WBA(暫定)世界ミニマム級王者、高山勝成が3月30日(日本時間31日)、メキシコでIBF同級王者マリオ・ロドリゲス(メキシコ)に挑戦することになった。
高山が挑むロドリゲスは昨年9月、ニコシナチ・ジョイ(南ア)を7回KOで破って戴冠を果たした24歳。小柄だが積極的に相手に肉薄していく好戦派だ。これが初防衛戦となる。戦績は25戦15勝(11KO)6敗4分。このところ5連勝、4連続KOと勢いに乗っている。
一方、29歳の高山は31戦24勝(10KO)6敗1無効試合。11年以降はジョイに挑戦して3回無効試合、再戦で判定負け、挑戦者決定戦でも12回判定負けと、いずれも敵地での試合ながら武運から見放されている感がある。
一方、29歳の高山は31戦24勝(10KO)6敗1無効試合。11年以降はジョイに挑戦して3回無効試合、再戦で判定負け、挑戦者決定戦でも12回判定負けと、いずれも敵地での試合ながら武運から見放されている感がある。