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昨年の大晦日にWBA世界ライトフライ級王座を獲得、2階級制覇を果たした井岡一翔(井岡)に対し、“スーパー王者”のローマン・ゴンサレス(ニカラグア)が祝福のメッセージと対戦オファーを出している。
井岡一翔の勝利を歓迎
ゴンサレスは昨年11月に5度目の防衛を果たした直後に“スーパー王者”に格上げされ、空いたレギュラー王座を井岡が獲得したという経緯がある。こうした事情を踏まえWBAはゴンサレスと井岡陣営に90日以内の対戦を義務づけている。日本で5戦全勝(3KO)を収めているゴンサレスは井岡戦を大歓迎している。
「井岡の勝利を私は素直に喜んでいます。おめでとう。彼は少ない試合数にもかかわらず偉業を達成している偉大な選手。ぜひ、近い将来に戦いましょう。私はフライ級進出を狙っていますが、その前に井岡との戦いを楽しみにしています。いま私が戦いたいと思う相手は井岡とブライアン・ビロリア(比/米=WBA&WBOフライ級王者)だけです」
2階級制覇達成直後、井岡の父でありプロモーターでもある井岡一法氏は「今後に関してはWBAと話し合う」としているが、どんな結論が出るのか楽しみだ。
「井岡の勝利を私は素直に喜んでいます。おめでとう。彼は少ない試合数にもかかわらず偉業を達成している偉大な選手。ぜひ、近い将来に戦いましょう。私はフライ級進出を狙っていますが、その前に井岡との戦いを楽しみにしています。いま私が戦いたいと思う相手は井岡とブライアン・ビロリア(比/米=WBA&WBOフライ級王者)だけです」
2階級制覇達成直後、井岡の父でありプロモーターでもある井岡一法氏は「今後に関してはWBAと話し合う」としているが、どんな結論が出るのか楽しみだ。