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2013年最初の興行日となる5日、後楽園ホールで行われた「フェニックス・バトル41」に出場した、井上尚弥(大橋)が試合後会見を開いた。
2戦連続KO!
■井上尚弥
「勝てたので、すごくほっとしています。出足がまだまだ硬かったので、もっと経験を積んでいきたいです。倒したパンチは、お父さんとずっと練習していたパンチでした。相手が小さくて、ジャブが当てづらかった。デビュー戦からの課題を試せなかったので、得たものが少ない試合になってしまった。世界戦については、もっとお父さんを納得させる試合をしないといけないと思います」
「勝てたので、すごくほっとしています。出足がまだまだ硬かったので、もっと経験を積んでいきたいです。倒したパンチは、お父さんとずっと練習していたパンチでした。相手が小さくて、ジャブが当てづらかった。デビュー戦からの課題を試せなかったので、得たものが少ない試合になってしまった。世界戦については、もっとお父さんを納得させる試合をしないといけないと思います」
左:父でトレーナー兼の真吾氏
■父・真吾氏
「今日はチャンスがあればいくつもりだった。相手の振り遅れに合わせたところは良かった。色んな左を使うという課題が試せなかった。大事な年になると思うので1戦1戦を大事にしていきたい」
「今日はチャンスがあればいくつもりだった。相手の振り遅れに合わせたところは良かった。色んな左を使うという課題が試せなかった。大事な年になると思うので1戦1戦を大事にしていきたい」
大橋会長と井上
■大橋会長
「次の試合を組むのが大変だなと思いました。試合は短かったが良い試合だった。尚弥は日本ボクシング界の宝なので、今後どう育てていくか責任重大です。今年の大晦日に何かある予感がしますね。次の対戦は4月を予定しています」
「次の試合を組むのが大変だなと思いました。試合は短かったが良い試合だった。尚弥は日本ボクシング界の宝なので、今後どう育てていくか責任重大です。今年の大晦日に何かある予感がしますね。次の対戦は4月を予定しています」
得たものが少なかった