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23日、都内・帝拳ジムで記者会見を開いたWBC世界スーパーフェザー級王者・粟生隆寛(帝拳)は、V4戦は「ファンに強い姿を見せたい!!」と語り、会見終了後に行われた公開練習では気合漲る動きで報道陣を圧倒した!!
■ワールドプレミアムボクシングVol.16「The REAL」
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
王者・粟生隆寛(帝拳)VS挑戦者ガマリエル・ディアス(メキシコ)
■日時:10月27日(土)
■会場:東京国際フォーラム・ホールA
■お問合せ:帝拳ジムTEL.03-3269-6667
■ワールドプレミアムボクシングVol.16「The REAL」
WBC世界スーパーフェザー級タイトルマッチ
王者・粟生隆寛(帝拳)VS挑戦者ガマリエル・ディアス(メキシコ)
■日時:10月27日(土)
■会場:東京国際フォーラム・ホールA
■お問合せ:帝拳ジムTEL.03-3269-6667
ロープで汗を流す
入念にロープを飛んで汗を流し、充分に身体を温めた王者・粟生はリングに上がるとシャドーボクシングで"切れ"のある動きを披露した。
拡大写真
粟生は右リードでリズムを作ると、鋭いワンツーを中心に回転の速いコンビネーションを繰り出し、"名刀"左ストレートを打ち放ち、集まった報道陣に順調な仕上がり具合であることをアピールした。
田中トレーナーとのミット打ち
田中繊大トレーナーとのミット打ちに移った粟生だが、自ら"ハッ!!"と力強い掛け声を発し、破壊力の増した左ストレート・左アッパーをミットに突き刺し、"ディアスは左ストレートで粉砕する!!"といった動きを見せ付けた。
足をしっかり強化
シャドー・ミット打ちを通じ、粟生は足を止めず相手の攻撃をディフェンスしつつ、強打を打ち込むチャンスを常に狙っているようであった。
気合も充分!
天性のカウンターパンチャーである粟生だが、ディアス戦に向けてより一層"倒すボクシング"に磨きが掛かかり、27日の東京国際フォーラムでは"Genius"の強い姿がメインイベントのリングを締め括る!!