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米国ネバダ州ラスベガスのトーマス&マックセンターでの決戦を翌日に控えた14日(日本時間15日)、WBC世界ミドル級王者フリオ・セサール・チャベス・ジュニア(メキシコ)と、WBCダイヤモンド王者セルヒオ・マルチネス(亜)が計量に臨んだ。
※チャベス対マルチネスは日本時間16日(日)午前11時からWOWOWが衛星生中継。ゲスト解説としてロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太が出演
※勝ち予想は本日で締め切り!
※チャベス対マルチネスは日本時間16日(日)午前11時からWOWOWが衛星生中継。ゲスト解説としてロンドン五輪ミドル級金メダリストの村田諒太が出演
※勝ち予想は本日で締め切り!
フリオ・セサール・チャベス・ジュニア
減量苦が伝えられたチャベスだが、秤の数値はリミットを2ポンド(約900グラム)割り込む158ポンド(約71.6キロ)だった。一方のマルチネスも159ポンド(約72.1キロ)でパス。あとは試合開始のゴングを待つだけとなった。
セルヒオ・マルチネス
前座のWBO世界スーパーフェザー級王座決定戦に出場する元王者ローマン・ゴンサレス(プエルトリコ)は129ポンド(約58.5キロ)、ミゲール・ベルトラン(メキシコ)は1回目の計量はリミット1ポンド超過の131ポンド(約59.4ポンド)だった。
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また、4日前になって対戦することが正式決定したWBA世界スーパーバンタム級王者ギジェルモ・リゴンドー(キューバ/米)と、挑戦者ロバート・マロキン(米)は、ともにリミットちょうどの122ポンド(約55.3キロ)だった。
オッズは、チャベス対マルチネスが7対4でマルチネス、ローマン・マルチネス対ベルトランが5対2でマルチネス、リゴンドー対マロキンが33対1でリゴンドー有利と出ている。
オッズは、チャベス対マルチネスが7対4でマルチネス、ローマン・マルチネス対ベルトランが5対2でマルチネス、リゴンドー対マロキンが33対1でリゴンドー有利と出ている。