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西岡利晃(帝拳)との対決が期待されるWBO世界スーパーバンタム級王者ノニト・ドネア(比/米)の次戦が、ここに来て二転三転している。当初予定された7月14日から7日に繰り上がり、さらに6月30日に変更される模様。その日程で米国ラスベガスのマンダレイベイ・イベンツセンターで行われることが確定的となった。
もともとドネアは7月14日に米国テキサス州アーリントンで計画されるファン・マヌエル・マルケス(メキシコ)の防衛戦の前座に出場する予定だった。それがいったんは7月21日に延期される話が出たかと思うと、次は7日に繰り上がり、場所もカリフォルニア州カーソンに変更と伝えられた。
ところが、レイモント・ピーターソン(米)との試合が流れたアミール・カーン(英)の試合が7月7日に同じカリフォルニア州で行われる可能性が高くなったため、バッティングを避ける必要に迫られたというわけだ。こうした事情からドネアの次戦は6月30日に日程を再度繰り上げて行われることが確定的となった。場所は昨年2月、フェルナンド・モンティエル(メキシコ)を屠ったマンダレイベイ・イベンツセンター。
相手に関しては、秋に計画中と伝えられる西岡戦をイメージしてかサウスポーのクリスチャン・ミハレス(メキシコ)が有力だが、IBF王者ジェフリー・マセブラ(南ア)も名乗りを上げており、まだ確定したという情報は届いていない。
なお、試合はブランドン・リオス(米)とのダブル・メインとして行われる予定。
ところが、レイモント・ピーターソン(米)との試合が流れたアミール・カーン(英)の試合が7月7日に同じカリフォルニア州で行われる可能性が高くなったため、バッティングを避ける必要に迫られたというわけだ。こうした事情からドネアの次戦は6月30日に日程を再度繰り上げて行われることが確定的となった。場所は昨年2月、フェルナンド・モンティエル(メキシコ)を屠ったマンダレイベイ・イベンツセンター。
相手に関しては、秋に計画中と伝えられる西岡戦をイメージしてかサウスポーのクリスチャン・ミハレス(メキシコ)が有力だが、IBF王者ジェフリー・マセブラ(南ア)も名乗りを上げており、まだ確定したという情報は届いていない。
なお、試合はブランドン・リオス(米)とのダブル・メインとして行われる予定。