MVPは初防衛の天笠

　9日、東日本ボクシング協会は4月度の月間賞を発表。 月間最優秀賞には先月9日、日本フェザー級タイトルマッチで、指名挑戦者の同級1位・上野則之(RK蒲田)を判定で降し、初防衛に成功した王者・天笠尚(山上)が選出された。

　月間敢闘賞は日本フライ級王者・粉川拓也(宮田)が、新鋭賞には圧巻のKO劇を見せた日本ライト級12位・横山雄一(帝拳)が選ばれた。

■4月度月間賞(5/7選)
□月間最優秀選手賞
日本フェザー級王者
天笠 尚(山上)
対象試合:4/9 日本フェザー級タイトルマッチ10回戦
判定勝ち
対戦相手:同級1位
上野 則之(RK蒲田)


□月間敢闘賞
日本フライ級王者
粉川 拓也(宮田)
対象試合:4/26 日本フライ級タイトルマッチ10回戦
判定勝ち
対戦相手:同級1位
林 徹磨(セレス)


□月間新鋭賞
日本ライト級12位
横山 雄一(帝拳)
対象試合:4/16 オープン6回戦
1RKO勝ち
対戦相手:水貝 和広(高砂)


表彰式:5/29 後楽園ホール
ルーキーズカップ