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元WBA&WBC世界ミニマム級王者で現在はJBCを離れ独自の活動を続けている高山勝成が30日(日本時間31日)、南アフリカ共和国イースト・ロンドンでIBF世界同級王者ニコシナチ・ジョイ(南ア)に挑戦した。高山は三つ目のベルトを手にすることができたのか?
○ニコシナチ・ジョイ(南ア)
12回判定(3-0)
●高山勝成
昨年1月の初戦は高山の負傷によって3回無効試合に終わり、紆余曲折を経て15カ月ぶりに再戦が実現。高山は序盤から果敢に攻めて出たが、長身サウスポーのジョイは慌てることなく試合をコントロール。採点は116対111が二者、117対110が一者と中差がついていた。
2度目の防衛を果たしたジョイは23戦22勝(15KO)1無効試合。敗れた高山は30戦24勝(10KO)5敗1分。
山口会長の談話
試合に勝って、判定で負けた感じでした、おしいも何もアウェイに負けた感じでした…。
12回判定(3-0)
●高山勝成
昨年1月の初戦は高山の負傷によって3回無効試合に終わり、紆余曲折を経て15カ月ぶりに再戦が実現。高山は序盤から果敢に攻めて出たが、長身サウスポーのジョイは慌てることなく試合をコントロール。採点は116対111が二者、117対110が一者と中差がついていた。
2度目の防衛を果たしたジョイは23戦22勝(15KO)1無効試合。敗れた高山は30戦24勝(10KO)5敗1分。
山口会長の談話
試合に勝って、判定で負けた感じでした、おしいも何もアウェイに負けた感じでした…。