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フェザー級とスーパーフェザー級の元2階級制覇王者ホルへ・リナレス(帝拳)が今夏、3階級制覇を狙ってWBC世界ライト級王者アントニオ・デマルコ(メキシコ)と再び対戦することが確定的となった。すでに「7月7日(日本時間8日)、米国カリフォルニア州カーソン」というスケジュールが複数のメディアに出ている。
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両者は昨年10月に王座決定戦で拳を交え、大差をつけられていたデマルコがリナレスの負傷に乗じて猛反撃。11回に逆転TKO勝ちを収めている。
その2カ月後のWBC総会でリナレスはデマルコに対して指名挑戦者であることが確認されているが、再戦の前にはいくつかの壁もあった。ひとつはデマルコの初防衛戦だったが、これは5回KOでクリア。もうひとつは今月31日(日本時間4月1日)、メキシコのカンクンで行われるリナレスの再起戦である。23戦21勝(19KO)2敗のセルヒオ・トンプソン(メキシコ)を相手に取りこぼしは許されない。
リナレスが順当に再起を飾れば、デマルコとの再戦は現実的なものとなる。会場はホームデポ・センターが予定されている。戦績はデマルコが30戦27勝(20KO)2敗1分。リナレスは33戦31勝(20KO)2敗。
その2カ月後のWBC総会でリナレスはデマルコに対して指名挑戦者であることが確認されているが、再戦の前にはいくつかの壁もあった。ひとつはデマルコの初防衛戦だったが、これは5回KOでクリア。もうひとつは今月31日(日本時間4月1日)、メキシコのカンクンで行われるリナレスの再起戦である。23戦21勝(19KO)2敗のセルヒオ・トンプソン(メキシコ)を相手に取りこぼしは許されない。
リナレスが順当に再起を飾れば、デマルコとの再戦は現実的なものとなる。会場はホームデポ・センターが予定されている。戦績はデマルコが30戦27勝(20KO)2敗1分。リナレスは33戦31勝(20KO)2敗。