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WBC世界ミドル級“ダイヤモンド王者”セルヒオ・マルチネス(亜)は16日、翌17日(日本時間18日)のマシュー・マックリン(英)戦を前に計量に臨んだ。
セルヒオ・マルチネス
普段は80キロ台後半といわれるマルチネスだが、この日の計量では157.5ポンド(約71.4キロ)だった。160ポンド(約72.5キロ)のリミットを文字どおり軽々とクリア。
マシュー・マックリン
挑戦者のマックリンも158ポンド(約71.6キロ)でパスしている。
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試合を前にマルチネスは「8回から10回の間あたりで倒したい」と事実上のKO宣言をしている。賭け率は9対1でマルチネス有利と出ている。
チャーリー太田
アンダーカードでガンドリック・キング(米)と対戦するチャーリー太田(八王子中屋)は151.5ポンド(約68.7キロ)だった。キングは153.5ポンド(約69.6キロ)。試合はスーパーウェルター級8回戦として行われる。
チャーリー太田(左)ガンドリック・キング(右)