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WBA世界バンタム級暫定王者ウーゴ・ルイス(メキシコ)の3度目の防衛戦が3月31日(日本時間4月1日)、メキシコのロス・カボスでジョン・マーク・アポリナリオ(比)を相手に行われることになった。
本来ならば暫定王者のルイスは正規王者の亀田とWBA内の統一戦を優先すべきところだが、両陣営の交渉が不調に終わったためそれぞれが選択防衛戦を挟むことになった。亀田陣営はいち早く4月4日のノルディー・マナカネ(インドネシア)戦を発表している。
今回、ルイス陣営が選んだアポリナリオは20戦17勝(4KO)2敗1分の22歳。実績といえるものは10年9月にWBOオリエンタル・スーパーフライ級王座獲得ぐらいで、現在はランキングに入っていない。WBAは2月のホルヘ・アルセ(メキシコ)の試合の際、ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)がランクに入っていないことを理由に防衛戦としての承認を見送った経緯がある。アポリナリオがランク入りする実績を持っていないだけに、WBAは今回はどう出るのか?
今回、ルイス陣営が選んだアポリナリオは20戦17勝(4KO)2敗1分の22歳。実績といえるものは10年9月にWBOオリエンタル・スーパーフライ級王座獲得ぐらいで、現在はランキングに入っていない。WBAは2月のホルヘ・アルセ(メキシコ)の試合の際、ロレンソ・パーラ(ベネズエラ)がランクに入っていないことを理由に防衛戦としての承認を見送った経緯がある。アポリナリオがランク入りする実績を持っていないだけに、WBAは今回はどう出るのか?