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元3階級制覇王者フェルナンド・モンティエル(メキシコ)は3日(日本時間4日)、メキシコのマサトランでアンキー・アンコタ(インドネシア)を相手に再起戦に臨んだ。
○フェルナンド・モンティエル(メキシコ)
9回2分32秒KO
●アンキー・アンコタ(インドネシア)
モンティエルは昨年11月、ビクトル・テラサス(メキシコ)に12回判定負けを喫し、2月のノニト・ドネア(比/米)に続く年間2敗目を喫していた。試合2日前に33歳の誕生日を迎え、あとがない状態での今回の再起戦。相手はホルヘ・アルセ(メキシコ)と世界戦で2度拳を交えているアンコタだった。
やりにくさはあるものの危険度の低いアンコタに対しモンティエルは9回、左のボディブローをヒットしてダウンを奪い、そのまま10カウントを聞かせた。
無難に再起を飾ったモンティエルは53戦47勝(37KO)4敗2分。試合後、4階級制覇に照準を合わせていると話している。アンコタは32戦25勝(14KO)7敗。
9回2分32秒KO
●アンキー・アンコタ(インドネシア)
モンティエルは昨年11月、ビクトル・テラサス(メキシコ)に12回判定負けを喫し、2月のノニト・ドネア(比/米)に続く年間2敗目を喫していた。試合2日前に33歳の誕生日を迎え、あとがない状態での今回の再起戦。相手はホルヘ・アルセ(メキシコ)と世界戦で2度拳を交えているアンコタだった。
やりにくさはあるものの危険度の低いアンコタに対しモンティエルは9回、左のボディブローをヒットしてダウンを奪い、そのまま10カウントを聞かせた。
無難に再起を飾ったモンティエルは53戦47勝(37KO)4敗2分。試合後、4階級制覇に照準を合わせていると話している。アンコタは32戦25勝(14KO)7敗。