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元2階級制覇王者ホルヘ・リナレス(帝拳)が3月31日(日本時間4月1日)、メキシコのカンクンで再起戦に臨むことになった。
帝拳ジムのホームページが報じているもので、対戦相手に関してはセルヒオ・トンプソン(メキシコ)の名前が挙がっている。
帝拳ジムのホームページが報じているもので、対戦相手に関してはセルヒオ・トンプソン(メキシコ)の名前が挙がっている。
リナレスは昨年10月、3階級制覇をかけて米国ロサンゼルスでWBC世界ライト級王座決定戦に出場。アントニオ・デマルコ(メキシコ)を相手に終盤までポイントをリードしていたが11回、負傷のハンデもあって無念のストップ負け、偉業を阻まれた。今回は約半年ぶりの再起戦となる。弟カルロスの日本タイトルマッチ出場(2月4日)に合わせて日本に帰国していたが、現在は米国で調整中と伝えられる。
相手候補のトンプソンに関しては情報が少ないが、boxrecには23戦21勝(19KO)2敗の戦績が記載されている。スーパーフェザー級でWBC旧スペイン語圏王座や、同じくWBC中米カリブ王座を獲得した実績を持っている。現在は7連勝中(6KO)。
相手候補のトンプソンに関しては情報が少ないが、boxrecには23戦21勝(19KO)2敗の戦績が記載されている。スーパーフェザー級でWBC旧スペイン語圏王座や、同じくWBC中米カリブ王座を獲得した実績を持っている。現在は7連勝中(6KO)。