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18日(日本時間19日)に米国テキサス州コーパスクリスティーで行われるスーパーウェルター級12回戦に出場する元WBA世界同級暫定王者の石田順裕(グリーンツダ)と、対戦者で元2階級制覇王者ポール・ウィリアムス(米)が17日、揃って前日計量に臨んだ。
石田順裕
石田が186センチ、ウィリアムスが185センチと、スーパーウェルター級〜ミドル級にかけては群を抜く長身の両者。試合前日の公式計量では石田が155ポンド(約70.3キロ)、ウィリアムスが153.5ポンド(約69.6キロ)だった。ちなみにリーチは石田の184センチに対しウィリアムスは208センチもある。
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セミ扱いのIBF世界ライトヘビー級タイトルマッチに出場する王者タボリス・クラウド(米)はリミットちょうどの175ポンド(約79.3キロ)、挑戦者のガブリエル・カンピージョ(スペイン)は173.5ポンド(約78.6キロ)だった。
クラウド(左)カンピージョ(右)
また、デンマークのコペンハーゲンではWBA世界スーパーミドル級暫定タイトルマッチの前日計量が行われ、暫定王者ブライアン・マギー(英)がリミットちょうどの168ポンド(約76.2キロ)、挑戦者のルディ・マークセン(デンマーク)が167.8ポンド(約76.0キロ)だった。