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WBC世界フェザー級王者ジョニー・ゴンサレス(メキシコ)対休養王者エリオ・ロハス(ドミニカ共和国)のWBC内統一戦は、4月14日(日本時間15日)、米国テキサス州で行われる可能性が高くなった。
ジョニー・ゴンサレス
ボクシングの専門サイトboxing sceneが報じたもので、場所は未定ながらヒューストンが有力とみられている。
この試合は興行権を巡って入札になり、ゴンサレス側が落札している。当初は3月開催を目指していたが、4月にずれこんだようだ。昨年4月、長谷川穂積(真正)に4回TKO勝ちを収めて王座を獲得したゴンサレスは30歳。58戦51勝(45KO)7敗。3度の防衛戦を含めて目下11連続KO中だ。一方、粟生隆寛(帝拳)から王座を奪ったロハスは24戦23勝(14KO)1敗。
この試合は興行権を巡って入札になり、ゴンサレス側が落札している。当初は3月開催を目指していたが、4月にずれこんだようだ。昨年4月、長谷川穂積(真正)に4回TKO勝ちを収めて王座を獲得したゴンサレスは30歳。58戦51勝(45KO)7敗。3度の防衛戦を含めて目下11連続KO中だ。一方、粟生隆寛(帝拳)から王座を奪ったロハスは24戦23勝(14KO)1敗。