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WBAは5日、約2ヶ月振りとなる最新ランキングを発表。前回9階級にあった暫定王座がすべて消滅し、暫定王者は1位にランキングされた。
また、月間最優秀選手にはスーパーウェルター級スーパー王者ミゲル・コット(プエルトリコ)とバンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノ(パナマ)が選出されている。
また、月間最優秀選手にはスーパーウェルター級スーパー王者ミゲル・コット(プエルトリコ)とバンタム級スーパー王者アンセルモ・モレノ(パナマ)が選出されている。
国内選手で目立った動きとしては、ミニマム級で日本王者の三田村拓也(ワールドスポーツ)が国重隆(ワタナベ)に代わって10位に初ランク。ライトフライ級は日本王者・黒田雅之(川崎新田)が2ランクアップの7位となり、その黒田に挑戦する田口良一(ワタナベ)が14位にランクされた。
スーパーフライ級では、正規王者・清水智信(金子)がやはり休養王者扱いとなり、亀田大毅(亀田)と争ったテーパリット・シンワンチャー(タイ)が改めて正規王者に認定された。
スーパーフライ級では、正規王者・清水智信(金子)がやはり休養王者扱いとなり、亀田大毅(亀田)と争ったテーパリット・シンワンチャー(タイ)が改めて正規王者に認定された。
この他、スーパーフェザー級で玉越強平(千里馬神戸)が12位にランクイン、ウェルター級では亀海喜寛(帝拳)が12位から10位に、ミドル級6位の佐藤幸治(帝拳)を破った淵上誠(八王子中屋)が12位にランクインし、佐藤はランクから外れた。