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[ニュース]2011.12.19

全日本新人王、三賞決定!

 激戦を勝ち抜いた東西の新人王によって争われる全日本新人王決定戦が18日、聖地・後楽園ホールで開催された。
 第58回を数える今大会は、昨年に続き東軍優勢かと思われたが、11戦5勝(不戦勝1試合)と西軍が奮闘し三賞のうち二賞を獲得。昨年の東軍三賞総なめに一矢報いる形となった。

■優勝者 ミニマム級優勝・安慶名健(横浜光)、Lフライ級優勝・沖田英志(JM加古川)、フライ級優勝・阪下優友(とよはし)、Sフライ級優勝・小林健太郎(六島)、バンタム級優勝・尾島祥吾(川崎新田)、Sバンタム級優勝・小澤有毅(筑豊)、フェザー級優勝・京口竜人(大阪帝拳)、Sフェザー級優勝・尾川堅一(帝拳)、ライト級優勝・横山雄一(帝拳)、Sライト級優勝・中澤将信(帝拳)、ウェルター級優勝・藤中周作(金子)、ミドル級優勝・佐々木左之介(ワタナベ)

 ボクシングモバイルでは表彰式終了後、三賞を受賞した選手たちに喜びの声を聞いた。
小林 健太郎
■技能賞 Sフライ級優勝
小林 健太郎(六島)
「六島ジム初の全日本新人王になれて、めちゃくちゃ嬉しいです!技能賞は全く予想していませんでした。 来年はひとつずつ確実に勝ってランクを上げ、日本タイトルに挑戦したい!」。
京口 竜人
■敢闘賞 フェザー級優勝
京口 竜人(大阪帝拳)
「もっと早く倒したかったが、千波選手も気持ちが強い選手だった。やはり甘い世界じゃないですね。 MVPが獲れなかったことはちょっと残念…。来年はランクに入ることで追われる立場にもなるが、上も下もしっかり見据えて練習に励みたい」。
尾川 堅一
■最優秀選手賞(MVP)
Sフェザー級優勝
尾川 堅一(帝拳)
「自分が思っていた以上の評価をもらえてビックリしています。 相手がタフで倒せなかったが、ポイントを取られずフルマークで勝てたことは大きな収穫。 来年からはさらに厳しい戦いになるが、スピードとタイミングをもっと磨いて、立ち止まらずに上を目指していきたい」。
左から横山、尾川、中澤
 帝拳ジム勢は4選手が全日本新人王に臨み見事、尾川堅一、横山雄一、中澤将信の3選手が優勝。ジム初の3階級制覇を果たした。
三賞受賞者
 日本12位以上のランク入りが約束される全日本新人王。王者への登竜門を開いた彼らの前には、上位ランクそして王座へと更なる激戦の道が続く!

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