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IBF(国際ボクシング連盟)が3日、最新の世界ランキングを発表、今月は軽量級に大きな動きはなかった。明日は、いよいよバンタム級タイトルマッチが、エディオンアリーナ大阪で開催される。チャンピオンのエマヌエル・ロドリゲス(31=プエルトリコ)を西田凌佑(27=六島)がいかに攻略できるかがカギとなる。
4位 京口紘人(ワタナベ)
今月11日に韓国で次戦を迎える京口紘人(30=ワタナベ)は、フライ級の4位をキープ。対戦相手のビンス・パラス(25=比)は、ひとつ後退して10位となった。この階級は、2位が空位となっているので、ランカー対決で京口が明確な勝ちを収めると、ビッグチャンスが巡ってくる可能性も出てきた。
7位 下町俊貴(グリーンツダ)
5月6日(月・休)、東京ドームでスーパーバンタム級4団体統一王者の井上尚弥(31=大橋)が、ルイス・ネリ(29=メキシコ)を相手にビッグマッチを迎えるが、日本同級王者で、2度目の防衛に成功した下町俊貴(グリーンツダ)が、この階級の7位にランクアップした。