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[試合後談話]2024.4.7

日本3位の見村徹弥が猛烈アピール!

 日本フライ級3位の見村徹弥(27=千里馬神戸)が7日、神戸芸術センターで開催された「SENRIMA SUPER FIGHT.69」のメインイベント、フライ級8回戦で東健史(33=ARITOMI)と拳を交えた。

 タイトル挑戦を目指す見村は、力を示すことはできたのかーー。
2回TKO勝ち!
 見村がジャブから右ストレートを好打し先制。2回、ランキング奪取に闘志を燃やす東が、右ストレートで反撃するが、見村は慌てる素振りを見せず、左フックでバランスを崩させると、パンチを畳みかけてレフェリーストップに持ち込んだ。
「課題が残った」
 3連勝を飾った見村は、「左フックは、狙っていたパンチ。効いたのがわかったので、仕留めにいった。KOで締めることができて良かった」と冷静に振り返った。それでも、「余計なパンチをもらってしまった。上のレベルの選手とやった時は、そのパンチが命取りになる」と、反省点を挙げるのも忘れなかった。
神戸に見村徹弥あり!
 4月6日(土)、後楽園ホールで日本フライ級タイトルマッチが行われ激戦の末、チャンピオン飯村樹輝弥(26=角海老宝石)が同級1位の井上夕雅(24=真正)を下し、2度目の防衛に成功した。

 見村は「日本3位の肩書きが先行している。もっと実力をつけていかないといけない。上位とやるにはまだ力が足りない」と謙虚に話すと、「トレーナーと話し合いながら、一つずつ課題をクリアしていく。基礎力を上げていきたい」とさらなる精進を誓った。
松本海聖(VADY)が判定勝ち
 日本バンタム級6位の松本海聖(22=VADY)は、セミファイナル54.5kg契約8回戦で坂本佳朗(28=本多)と対戦した。ジャブから左ボディを突き刺し、ペースを握った松本だが、坂本もしぶとさを発揮すると、後半は積極的な攻撃を繰り広げた。
22歳のホープに注目
 全勝記録を伸ばした松本だが、「内容は10点。倒せそうな展開だったが、冷静になりすぎてしまった。(坂本選手は)タフでこちらが嫌がることをしてきた。攻撃のテンポが一定になってしまった」と反省の言葉を並べた。

 4月2日(火)に行われた日本王座決定戦で、富施郁哉(25=ワタナベ)が日本バンタム級新チャンピオンに輝いた。

 タイトル挑戦に期待が高まる関西のホープは、「(タイトルマッチが)決まったら、もちろん仕上げていく。これからさらに攻守の引き出しを増やしていきたい」と言葉に力を込めた。

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