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[試合後談話]2024.4.1

小学校教諭ボクサーvs元警察官ボクサー!

 川崎新田ジム主催の「ホープフルファイト vol.42」が1日、後楽園ホールで行われ、第1試合から熱戦が繰り広げられた。

 スーパーフェザー級4回戦に出場した林邦行(31=川崎新田)は、川崎市の小学校教諭。対する小橋フウラ(23=宮田)は、元警察官だ。

 デビュー戦同士による一戦は、初回から激しいパンチの応酬を見せた。
小橋フウラ(宮田)がKO勝ち
 林がワンツー連打で主導権を握ると、積極的な攻撃で先手を奪うことに成功。小橋も懸命にパンチを返した。激しい打撃戦に会場は大いに盛り上がった。2回、小橋が右ストレートを振り抜き、ダウンを演出。なんとか立ち上がった林だったが、10カウントが数え上げられた。
「戦う姿を見せることができた」
林邦行
 悔しい結果となった林だが「負けたが悔いはない。プロのリングに上がれて良かった」とやり切った表情を見せた。

 地域密着を掲げる川崎新田ジムは、「かわさきYUMEシート」を創設。この企画に賛同する企業や団体が川崎新田ジム主催興行のチケットを購入し、川崎市内の小中学生や障がい児、児童養護施設の子どもたちを招待した(子どもと保護者合わせて80名が観戦)。林が担任を受け持つ生徒たちも観戦し、先生に声援を送った。

 林は「子どもたちが、試合を見て何かを感じてもらえたら」と言葉に力を込めた。
「会長に教えてもらったパンチで決めた」小橋フウラ
 デビュー戦を勝利した小橋は「たくさんの人に応援してもらう中で、会長に教えてもらったパンチで決めることができてうれしい」と満面の笑みを浮かべた。
「来年の新人王を目指す」
 「警察官になるのが夢だったが、なってみたらもっと自由に生きたいと思った」。小橋は警察官を退職して、以前から興味があったボクシングを始めた。

 今後の目標を聞かれた小橋は「しっかりと結果を出して、来年の全日本新人王を目指す」と語った。

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