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大橋ボクシングジムは14日、横浜市内のジムで記者会見を開き、フェニックスプロモーション・DANGANプロモーション主催の「アジア最強ライト級トーナメント」(優勝賞金500万円、KO賞は予選20万円、準決勝30万円、決勝戦50万円)の出場者と組み合わせを発表した。
試合は、4月25日(木)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル114」で開幕し、準決勝は7月18日(木)、決勝戦は11月25日(月)に行われる。
1回戦は、日本ライト級6位の今永虎雅(24=大橋)とマ・チョン(27=中国)、日本ライト級13位の齊藤陽二(28=角海老宝石)と同級2位の齋藤眞之助(28=石川ジム立川)が対戦する。残りシード枠でアジアランカーが2名参戦し、6人出場のトーナメントで行われる。
試合は、4月25日(木)、後楽園ホールで開催される「Lemino BOXING フェニックスバトル114」で開幕し、準決勝は7月18日(木)、決勝戦は11月25日(月)に行われる。
1回戦は、日本ライト級6位の今永虎雅(24=大橋)とマ・チョン(27=中国)、日本ライト級13位の齊藤陽二(28=角海老宝石)と同級2位の齋藤眞之助(28=石川ジム立川)が対戦する。残りシード枠でアジアランカーが2名参戦し、6人出場のトーナメントで行われる。
この大会でアピールする!
アマチュア10冠の今永は、ここまで4戦全勝(3KO)。昨年7月以来のリングに上がる。この大会で優勝して、賞金獲得と存在感をアピールするつもりだ。
拳を交えるマは、2019年11月のフェザー級トーナメント予選以来の来日で、2階級上げての参戦だ。
拳を交えるマは、2019年11月のフェザー級トーナメント予選以来の来日で、2階級上げての参戦だ。
齊藤陽二(角海老宝石)vs齋藤眞之助(石川ジム立川)
反対ブロックでは、日本ランカー対決となる。日本11位の齊藤陽二は、勝ち星全てがKO勝ちのハードパンチャー。重厚なプレスから力強いパンチで、乱打戦に持ち込むのを得意とする。日本2位の齋藤眞之助は、ジャブから左ボディ、ワンツーにつなげるテンポの良い攻撃が魅力だ。対照的なスタイルを持つ2人が拳を交える。