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IBF(国際ボクシング連盟)バンタム級1位の西田凌佑(27=六島)が27日、大阪市内の六島ジムで会見を開き、5月4日(土)に、エディオンアリーナ大阪で、チャンピオンのエマヌエル・ロドリゲス(31=プエルトリコ)に挑戦することを発表した。
武市晃輔トレーナーと二人三脚で挑む!
ロドリゲスについて西田は「スピード、テクニックがあり、カウンターが上手いという印象です」と答えた。
決戦は5月4日(土)エディオンアリーナ大阪
同じバンタム級のWBC(世界ボクシング評議会)のタイトルマッチで、中谷潤人(26=M・T)が新チャンピオンに輝き、WBA(世界ボクシング協会)チャンピオンの井上拓真(28=大橋)が初防衛に成功したことに話が及ぶと、試合の様子をネット配信で視聴したという西田は、「とても刺激になる試合で、世界チャンピオンになりたいという気持ちがさらに強くなりました」と述べ、その上で、「バンタム級で評価の高い、強いチャンピオンに勝って、自分が世界チャンピオンになります! 応援宜しくお願いします!」と気合を入れた。