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東日本ボクシング協会が選定した1月度月間賞表彰式が16日、後楽園ホールで開催された「LIFE TIME BOXING FIGHTS 19」のリング上で行われた。
ボクシングモバイルからは、トロフィーとIPPOグロービングテープが贈られた。
ボクシングモバイルからは、トロフィーとIPPOグロービングテープが贈られた。
最優秀選手賞(MVP)を受賞したのは、OPBF東洋太平洋ライト級王者の鈴木雅弘(28=角海老宝石)。2度目の月間MVPを獲得した鈴木は「この表彰式の後に弟(鈴木稔弘=志成)が試合を控えていて緊張していると思うので、手短に挨拶します。このような賞をもらえてうれしいです。これからも応援よろしくお願いします」と喜びを伝えた。
敢闘賞には、WBOアジアパシフィック・フェザー級王者の藤田健児(30=帝拳)が選ばれた。藤田は「フェザー級は世界はもちろんのこと、日本も盛り上がっている階級なので、さらに精進して盛り上げていきたい」と飛躍を誓った。
新鋭賞は、WBOアジアパシフィック女子ミニマム級王者の中野真由美(26=中野サイトウ)が受賞した。「このような賞をもらうことができて最初は驚いたが、とてもうれしい。これからも上を目指していきますので、応援よろしくお願いします」と挨拶した。