試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
日本Sバンタム級7位
瀬藤 幹人(協栄)
去る7月1日、後楽園ホールで開催された日本Sバンタム級王座統一戦。"無冠の帝王"瀬藤幹人(協栄)は暫定王者として、正規王者"トリックスター"芹江匡晋(伴流)と対峙した。中盤まで激しい打撃戦を繰り広げるが、徐々に芹江の右クロスにポイントを奪われ、瀬藤の"真"王者に君臨するという願いは叶わなかった…。
プロデビューから11年、キャリア42戦目の敗北に、誰もが彼は"グローブを吊るす"と思っていたことであろう。
しかし日本王座統一戦から約4ヶ月、瀬藤幹人がボクシングモバイルに、今だ潰えることのない闘志を静かに語った。
瀬藤 幹人(協栄)
去る7月1日、後楽園ホールで開催された日本Sバンタム級王座統一戦。"無冠の帝王"瀬藤幹人(協栄)は暫定王者として、正規王者"トリックスター"芹江匡晋(伴流)と対峙した。中盤まで激しい打撃戦を繰り広げるが、徐々に芹江の右クロスにポイントを奪われ、瀬藤の"真"王者に君臨するという願いは叶わなかった…。
プロデビューから11年、キャリア42戦目の敗北に、誰もが彼は"グローブを吊るす"と思っていたことであろう。
しかし日本王座統一戦から約4ヶ月、瀬藤幹人がボクシングモバイルに、今だ潰えることのない闘志を静かに語った。
拡大写真
日本Sバンタム級7位
瀬藤 幹人(協栄)
■7月の統一戦で目を負傷した?
瀬藤 左目を眼下底骨折していていました。中盤、芹江選手にもらった右クロスでおかしくなりましたね(笑)。今は怪我も良くなり、見た目も、見え方もほぼ完治といって良いと思います。
■復帰に向けて始動?
瀬藤 周りから統一戦で負けて「瀬藤、どうするんだ?」と言われましたが…。僕自身がこれからどうなりたいかと考えると、ここでボクシングを辞めて、家で何事もなく"プレッシャーのない生活"に身を置くというのも…。
■プレッシャーのない生活はまだ早い?
瀬藤 そうですね!!僕は心から"チャンピオンになりたい!"という想いがまだまだ沸いてくるし、ここで終わる訳にはいかない。頑張りたいですね!
瀬藤 幹人(協栄)
■7月の統一戦で目を負傷した?
瀬藤 左目を眼下底骨折していていました。中盤、芹江選手にもらった右クロスでおかしくなりましたね(笑)。今は怪我も良くなり、見た目も、見え方もほぼ完治といって良いと思います。
■復帰に向けて始動?
瀬藤 周りから統一戦で負けて「瀬藤、どうするんだ?」と言われましたが…。僕自身がこれからどうなりたいかと考えると、ここでボクシングを辞めて、家で何事もなく"プレッシャーのない生活"に身を置くというのも…。
■プレッシャーのない生活はまだ早い?
瀬藤 そうですね!!僕は心から"チャンピオンになりたい!"という想いがまだまだ沸いてくるし、ここで終わる訳にはいかない。頑張りたいですね!
拡大写真
■現役続行ですね!
瀬藤 来年にはリングに復帰したい。そして勝利を挙げもう一度、僕にタイトルマッチを戦わせてもらいたい!スーパーバンタム級のベルトを狙いたい!
■そうなるとターゲットは?
瀬藤 芹江選手と"三度目の正直"という想いもあったり(笑)。東洋タイトルを戦えたらという気持ちもあったり。でも今は、再び王者に挑戦できる実力を身に付けることが最優先ですね。
■復帰に向けて意気込みを!
瀬藤 色んな試練を乗り越えることで力になると思う。でも僕にとっては"心が一番"なので、"心を充実"させボクシングを楽しく、そして強くなれるよう精一杯戦います。僕の"勝つ姿"に期待して下さい!
■モバイルユーザー・ファンにメッセージを!
瀬藤 まだまだ成長している姿を見せたいと思います。とにかく今は"瀬藤幹人"を応戦してほしい。僕はまだ31歳、色んなプレッシャーを乗り越え、気持ちを盛り上げて戦って行きます!
瀬藤 来年にはリングに復帰したい。そして勝利を挙げもう一度、僕にタイトルマッチを戦わせてもらいたい!スーパーバンタム級のベルトを狙いたい!
■そうなるとターゲットは?
瀬藤 芹江選手と"三度目の正直"という想いもあったり(笑)。東洋タイトルを戦えたらという気持ちもあったり。でも今は、再び王者に挑戦できる実力を身に付けることが最優先ですね。
■復帰に向けて意気込みを!
瀬藤 色んな試練を乗り越えることで力になると思う。でも僕にとっては"心が一番"なので、"心を充実"させボクシングを楽しく、そして強くなれるよう精一杯戦います。僕の"勝つ姿"に期待して下さい!
■モバイルユーザー・ファンにメッセージを!
瀬藤 まだまだ成長している姿を見せたいと思います。とにかく今は"瀬藤幹人"を応戦してほしい。僕はまだ31歳、色んなプレッシャーを乗り越え、気持ちを盛り上げて戦って行きます!
拡大写真
「ボクモバの目」
瀬藤幹人の"プレッシャーのない生活"という言葉がとても印象に残った。
多くのボクサーがタイトルマッチに敗れることで"引退"を決意し、そしてリングを去る。しかし"無冠の帝王"は自分の足で立ち上がり、そして決意を固め再びリングを目指す!
瀬藤幹人の"プレッシャーのない生活"という言葉がとても印象に残った。
多くのボクサーがタイトルマッチに敗れることで"引退"を決意し、そしてリングを去る。しかし"無冠の帝王"は自分の足で立ち上がり、そして決意を固め再びリングを目指す!