試合日程 | 試合結果 | 動画ニュース | ランキング | 選手検索 |
WBO(世界ボクシング機構)スーパーフェザー級王者エマニエル・ナバレッテ(28=メキシコ)が16日(日本時間17日)、米国・ラスベガスのTモバイル・アリーナで、同級11位のロブソン・コンセイサン(35=ブラジル)を相手にV2戦を迎えた。
見応えある打撃戦!
序盤からボディを狙ったナバレッテ、コンセイサンも右を伸ばして対抗していった。すると4回、ナバレッテが左アッパーを効かせて、続く連打でダウンを演出。コンセイソンは打って前に出るも、7回に足を滑らせた際に右ボディをもらい、不運な2度目のダウン判定。その後は、消耗し合う打撃戦に突入、最後まで打ち合った両者に対し、試合終了後には会場から大きな拍手が送られた。判定は1者が114-112でナバレッテ、2者が113-113でドロー。試合後のインタビューで、ナバレッテは再戦を誓うと、コンセイサンもそれに応じた。
ドロー
採点表