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大橋ボクシングジムは2日、WBOアジアパシフィック・ライト級王者の保田克也(31=大橋)の次戦を発表した。保田は、2024年1月9日(火)に後楽園ホールで開催される「フェニックスバトル」のメインイベントで、同級11位の佐伯瑠壱斗(25=岐阜ヨコゼキ)を迎え撃つ。
2024年初戦を勝利で飾る
保田は、今年6月の王座決定戦で戴冠すると、9月にはジュン・ミンホ(30=韓国)に判定勝ちし、初防衛に成功。スピードとカウンターが魅力のサウスポーで、前戦は韓国のホープに完勝し、進化した姿を見せた。2024年初戦を良い内容で飾りたい。
タイトル初挑戦
タイトル初挑戦の佐伯は、ライト級に転向してから3連勝と絶好調。今年10月には岐阜県で凱旋試合に臨むと、3回TKO勝ちし地元の期待に応えた。ジャブを軸に丁寧な組み立てを見せるバランスの良い右ボクサーファイターだ。