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大橋ジム後援会主催の「大橋ボクシングジム活動報告会と懇親会」が1日、ロイヤルホールヨコハマで行われ、300人の後援会員と、大橋ジムに所属する選手が交流を深めた。
イベントでは、撮影会やサイン色紙などのプレゼント企画があり、大盛況のうちに幕を閉じた。
イベントでは、撮影会やサイン色紙などのプレゼント企画があり、大盛況のうちに幕を閉じた。
選手が挨拶
選手を代表してマイクを握った井上尚弥(30)は、「こんなに多くの方々に応援、サポートをしていただき、あらためて僕たち選手は(これだけの後押しを受けて)リングに上がっているんだなと実感する。選手はリングの上で最高の結果を出すことが唯一の仕事。4団体統一に向けて精進していきたい。今後とも後輩ボクサー、大橋ジムの応援、サポート、ご支援をお願いします」と挨拶した。
12月26日(火)に有明アリーナで予定されている、WBA(世界ボクシング協会)・IBF(国際ボクシング連盟)統一王者のマーロン・タパレス(31=比)とのスーパーバンタム級4団体王座統一戦に向けて決意を示した。
選手のサイン色紙やサイン入りグローブが当たる抽選会が行われたが、井上の提案で急きょ、抽選会を続行し、参加者の私物に井上自らがサインをして会場を盛り上げた。
12月26日(火)に有明アリーナで予定されている、WBA(世界ボクシング協会)・IBF(国際ボクシング連盟)統一王者のマーロン・タパレス(31=比)とのスーパーバンタム級4団体王座統一戦に向けて決意を示した。
選手のサイン色紙やサイン入りグローブが当たる抽選会が行われたが、井上の提案で急きょ、抽選会を続行し、参加者の私物に井上自らがサインをして会場を盛り上げた。
三原じゅん子参議院議員が来賓
大橋秀行会長は「強くなるか、怪我をするか、ギリギリのところで練習をしています。今回の怪我は、悪い方に出てしまった。延期となったが、怪我を治してしっかりと防衛させたい」とスパーリング中に左肋骨を骨折し、11月15日(水)に予定していた初防衛戦を延期したWBA世界バンタム級王者の井上拓真(27)の奮起に期待した。この日、拓真は懇親会を欠席。大橋会長によると練習再開には、1ヶ月以上かかる見通しを示した。
続けて「尚弥は、12月に4団体王座統一戦が控えている。バンタム級4団体統一には4年以上かかったが、スーパーバンタム級は5ヶ月と最短でできる。明後日(11月3日)は、東日本新人王決勝戦があり、大橋ジムからは4人が出場する。全員勝たせたい」と語った。
続けて「尚弥は、12月に4団体王座統一戦が控えている。バンタム級4団体統一には4年以上かかったが、スーパーバンタム級は5ヶ月と最短でできる。明後日(11月3日)は、東日本新人王決勝戦があり、大橋ジムからは4人が出場する。全員勝たせたい」と語った。
昨日のフェニックスバトルがLemino視聴数1位!
イベント終了後に囲み取材に応じた大橋会長は「全国からたくさんの人に来てもらい、びっくりしている。応援されているなと感じている。選手にもプラスに働いている。八重樫(八重樫東トレーナー)が仕切ってくれて、尚弥もしっかりと挨拶して、アドリブでイベントを盛り上げてくれた。成長してくれてうれしい」と語った。
昨日、後楽園ホールで行われた「NTTドコモPresentsフェニックスバトル105」のLeminoの視聴数が、昨日の全番組(Lemino)で1位だったことも伝えられた。
昨日、後楽園ホールで行われた「NTTドコモPresentsフェニックスバトル105」のLeminoの視聴数が、昨日の全番組(Lemino)で1位だったことも伝えられた。
300人が参加