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東日本ボクシング協会が選定する9月の月間賞表彰式が28日に後楽園ホールで行われ、ボクシングモバイルからはトロフィーとIPPOグロービングテープが贈られた。
なお、最優秀選手賞(MVP)に輝いた日本スーパーフライ級王者の高山涼深(26=ワタナベ)は、フィリピン合宿中のため欠席した。
なお、最優秀選手賞(MVP)に輝いた日本スーパーフライ級王者の高山涼深(26=ワタナベ)は、フィリピン合宿中のため欠席した。
敢闘賞に選ばれた日本ウェルター級王者の坂井祥紀(32=横浜光)は、「このような賞をもらったのは初めてなのでうれしい。次戦は12月に決まっているので、良かったら会場に足を運んで見に来てください」とアピールした。
坂井は、12月2日(土)に後楽園ホールで同級5位のシーサー皆川(32=平仲)を迎えて、2度目の防衛戦に臨む。
坂井は、12月2日(土)に後楽園ホールで同級5位のシーサー皆川(32=平仲)を迎えて、2度目の防衛戦に臨む。
同じく敢闘賞に選ばれたのは、日本スーパーフェザー級1位の奈良井翼(23=RK蒲田)。日本スーパーフェザー級挑戦者決定戦で、それいけ太一(31=KG大和)に初回KO勝ちした。マイクを握った奈良井は、「来年、日本タイトルマッチが決まっている。昨年は獲れなかったので、次は倒してチャンピオンになる」とベルト奪取を誓った。
奈良井は、来年のチャンピオンカーニバルで王者に挑む。
奈良井は、来年のチャンピオンカーニバルで王者に挑む。
新鋭賞は、WBOアジアパシフィック・スーパーフェザー級15位の齋藤麗王(25=帝拳)。齋藤は、9月2日(土)に李鎮宇(27=角海老宝石)に8回TKO勝ちしたことが評価された。
齋藤は「先日の試合を評価していただいた。次戦は決まっていないが、スーパーフェザー級で頭角を現すよう、これからも精進していきたい」と飛躍を誓った。
齋藤は「先日の試合を評価していただいた。次戦は決まっていないが、スーパーフェザー級で頭角を現すよう、これからも精進していきたい」と飛躍を誓った。