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大橋ジムは23日、WBC(世界ボクシング評議会)・WBO(世界ボクシング機構)スーパーバンタム級統一王者の井上尚弥(30=大橋)とWBA(世界ボクシング協会)バンタム級王者の井上拓真(27=大橋)が、横浜市内のジムでサウスポーのメキシコ人選手とのスパーリングを開始したことを伝えた。
この日、尚弥はIBF(国際ボクシング連盟)スーパーバンタム級15位のエリック・ロブレス(写真:左/15戦14勝(9KO)1敗)と6ラウンド、拓真はホセ・アンヘル・ガルシア(写真:右/13戦10勝(9KO)3分)と4ラウンド消化した。
尚弥は、12月末にWBA・IBF世界スーパーバンタム級王者のマーロン・タパレス(31=比)との4団体王座統一戦を予定。拓真は、11月15日(水)にジェルウィン・アンカハス(31=比)を迎えて初防衛戦に臨む。
この日、尚弥はIBF(国際ボクシング連盟)スーパーバンタム級15位のエリック・ロブレス(写真:左/15戦14勝(9KO)1敗)と6ラウンド、拓真はホセ・アンヘル・ガルシア(写真:右/13戦10勝(9KO)3分)と4ラウンド消化した。
尚弥は、12月末にWBA・IBF世界スーパーバンタム級王者のマーロン・タパレス(31=比)との4団体王座統一戦を予定。拓真は、11月15日(水)にジェルウィン・アンカハス(31=比)を迎えて初防衛戦に臨む。
試合発表までもうすぐ!
井上尚弥コメント
「先月のフィジカル合宿を終えてからは、これまでマスボクシング中心だった。今日が外国勢とは初めてでした。テーマとしては、自分の動きを仕上げることを考えている。今日やってみて練習になる相手、あきらめない相手だと分かりました。2人は1ヶ月間、いてくれるそうなので、ギアを上げてやっていこうと思います。次戦は、正式に発表できるまで、もう数日お待ちください。タパレス戦を想定し、ギアを上げていきたい」
「先月のフィジカル合宿を終えてからは、これまでマスボクシング中心だった。今日が外国勢とは初めてでした。テーマとしては、自分の動きを仕上げることを考えている。今日やってみて練習になる相手、あきらめない相手だと分かりました。2人は1ヶ月間、いてくれるそうなので、ギアを上げてやっていこうと思います。次戦は、正式に発表できるまで、もう数日お待ちください。タパレス戦を想定し、ギアを上げていきたい」
仮想アンカハスとのスパー
井上拓真のコメント
「先週から3人のフィリピン選手とのスパーリングを開始しました。週2〜3回ぐらいのペースでやる予定でいます。今日からメキシコ人のパートナーも来日したので、やってみました。今日のメキシコ人の方がアンカハスに似ている部分がある。5人もサウスポーが揃うなんて、環境的にはすごくいいですね。スパーリングは2週間前か10日前には終わるつもりで、疲れと体重、体調を見て決めていきたい」
「先週から3人のフィリピン選手とのスパーリングを開始しました。週2〜3回ぐらいのペースでやる予定でいます。今日からメキシコ人のパートナーも来日したので、やってみました。今日のメキシコ人の方がアンカハスに似ている部分がある。5人もサウスポーが揃うなんて、環境的にはすごくいいですね。スパーリングは2週間前か10日前には終わるつもりで、疲れと体重、体調を見て決めていきたい」