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三迫ジムは26日、OPBF東洋太平洋スーパーライト級王者の永田大士(33=三迫)の次戦を発表した。
永田は、10月10日(火)、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」のメインイベント、ウェルター級8回戦で、WBOアジアパシフィック・ウェルター級10位のキム・ジンス(27=韓国)と対戦する。
永田は、10月10日(火)、後楽園ホールで開催される「ダイヤモンドグローブ」のメインイベント、ウェルター級8回戦で、WBOアジアパシフィック・ウェルター級10位のキム・ジンス(27=韓国)と対戦する。
ウェルター級のリングに上がる永田大士(三迫)
永田は、昨年12月に近藤明広(38=一力)に判定勝ちし、OPBF王座獲得に成功。デビューからスーパーライト級を主戦場としてきたが、今回は1階級上のウェルター級のリングに上がる。キムは、昨年12月に韓国で元日本王者の岡田博喜(33=角海老宝石)に7回KO勝ちしている。永田にとって侮れない相手だ。
佐川遼(三迫)はSフェザー級で再起
前日本フェザー級王者の佐川遼(29=三迫)は、スーパーフェザー級8回戦で、同級15位の福井貫太(29=石田)と激突する。今年4月の日本王座戦以来の再起戦に臨む佐川は、スーパーフェザー級で再出発を図る。連勝中の福井は、ランキング上位進出を狙う。
復活を目指す川浦龍生
日本スーパーフライ級5位の川浦龍生(29=三迫)は、スーパーフライ級8回戦で森青葉(23=角海老宝石)と拳を交える。今年6月の日本王座決定戦以来のリングに上がる川浦と、移籍初戦でランカーに挑む森によるサウスポー対決だ。