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2022年度東日本スーパーフェザー級新人王の岩本星弥(19=JB SPORTS)と2022年度東日本スーパーバンタム級新人王の星野凌(26=JB SPORTS)が25日、タイ・シンマナサック・ムエタイアカデミーで行われたイベントに出場した。
初回KO勝ち
岩本は、60.0kg契約6回戦でヌクル・ニマック(タイ)と激突。開始早々、ジャブでペースを握った岩本は、左ボディを突き刺しダウンを先取。再開後、プレスをかけてボディアッパーでキャンバスに沈めた。
初回KO勝ちを飾った岩本は「リラックスして、いつもの動きができた。速いジャブを出すことができたのが収穫。最初にダウンを奪った後、少し強引にいきすぎてしまい、力任せになってしまった。練習していた足運びなどの技術を出せるように、もっと練習します!」とコメントを寄せた。
初回KO勝ちを飾った岩本は「リラックスして、いつもの動きができた。速いジャブを出すことができたのが収穫。最初にダウンを奪った後、少し強引にいきすぎてしまい、力任せになってしまった。練習していた足運びなどの技術を出せるように、もっと練習します!」とコメントを寄せた。
星野凌はドロー
星野は、フェザー級6回戦でナックニット・サンシーヴィ(タイ)と拳を交えた。序盤は相手の左に思い通りの展開に持ち込めなかったが、中盤からボディを攻めて挽回。しかし、捕まえきることができなかった。
星野は「相手が上手くて、なかなか自分の距離に持っていくことができなかった。ボディが効いていたのはわかったが、中盤は足を使われてしまい、ごまかされた。攻撃が単調になったのがもったいなかった。もっと『ここだ!』という時に、まとめていきたい」とさらなる精進を誓った。
星野は「相手が上手くて、なかなか自分の距離に持っていくことができなかった。ボディが効いていたのはわかったが、中盤は足を使われてしまい、ごまかされた。攻撃が単調になったのがもったいなかった。もっと『ここだ!』という時に、まとめていきたい」とさらなる精進を誓った。