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日本バンタム級2位・東洋同級7位の椎野大輝(三迫)が29日、WBCインターナショナルバンタム級王座決定12回戦を比国で戦い、ダド・カビントイ(比)を持ち前の強打で11回TKOに破り、初のタイトルを獲得した。
椎野は自身のブログで「スタミナがウルトラマンな僕にとっては奇跡です(笑)。1ラウンドで左目痛め、2か3ラウンドでアバラが折れた」とコメント。試合前の行事や計量にも問題があったようで、「正直フィリピンきつすぎました(笑)」とアウェイの洗練に辟易した模様。それでも「結果オーライ。これからも頑張りますんでよろしくお願いします」と、喜びを綴っていた。