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WBOアジアパシフィック・バンタム級王者の西田凌佑(26=六島)が4日、大阪市内の所属ジムで報道陣に練習を公開した。
西田は、8月11日(金)、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される「3150FIGHTvol.6」で、IBF(国際ボクシング連盟)バンタム級6位のクリスチャン・メディナ・ヒメネス(23=メキシコ)とIBF挑戦者決定戦に臨む。
試合の模様は、ABEMAで全試合ライブ配信される。
西田は、8月11日(金)、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される「3150FIGHTvol.6」で、IBF(国際ボクシング連盟)バンタム級6位のクリスチャン・メディナ・ヒメネス(23=メキシコ)とIBF挑戦者決定戦に臨む。
試合の模様は、ABEMAで全試合ライブ配信される。
リミットまで残り4kg
決戦まで残り1週間となった西田は「暑くて汗がよく出るが、普段の生活がキツい」と、連日の猛暑でのコンディション作りに苦労しているようだが、「妻が鶏肉料理を中心に作ってくれるおかげで、リミットまで残り4kg。体重は順調に落ちている」と万全の仕上がりを伝えた。
「世界の切符を掴む」
スパーリングは、同門で日本スーパーバンタム級3位のデカナルド闘凛生(27)、日本ライトフライ級8位の井上彪(24)、日本ユース・スーパーバンタム級王者の津川龍也(23=ミツキ)を相手に100ラウンドを消化した。
会見後には、シャドーボクシング4ラウンド、ミット打ち4ラウンド、サンドバッグ打ち3ラウンドで、たっぷりと汗を流した。西田は「絶対に勝って、世界挑戦権を獲得する」と拳を握りしめた。
会見後には、シャドーボクシング4ラウンド、ミット打ち4ラウンド、サンドバッグ打ち3ラウンドで、たっぷりと汗を流した。西田は「絶対に勝って、世界挑戦権を獲得する」と拳を握りしめた。
8月11日(金)エディオンアリーナ大阪
亀田興毅ファウンダーは「減量がキツいはずなのに、パンチのキレ、スピード、パワーが伝わってくる。心身ともに充実している。この1週間を上手く乗り切って、ベストパフォーマンスを見せてほしい」と期待を寄せた。