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亀田プロモーションは27日、IBFミニマム級暫定王者の重岡銀次朗(23=ワタナベ)が足を負傷したため、8月11日(金)に予定していた王座統一戦を延期することを発表した。
ワタナベジムによると重岡は、先々週に足の怪我の症状が出始め、トレーナー陣にも怪我の状況を話しながら試合に向けて練習していたが医師の判断で先週末からジムワークをストップ。現在は安静にしている。
「3150FIGHT」(8月11日(金)エディオンアリーナ大阪・第1競技場)は、試合順の一部変更はあるものの予定通り開催する。
ワタナベジムによると重岡は、先々週に足の怪我の症状が出始め、トレーナー陣にも怪我の状況を話しながら試合に向けて練習していたが医師の判断で先週末からジムワークをストップ。現在は安静にしている。
「3150FIGHT」(8月11日(金)エディオンアリーナ大阪・第1競技場)は、試合順の一部変更はあるものの予定通り開催する。
「怪我の回復に努める」
重岡は所属ジムを通じて「この度は自分の怪我で延期となってしまい、とても申し訳なく思っています。今の怪我の状況では万全な状態で試合ができないため、所属ジムとプロモーターと相談し、試合を延期とさせていただきました。一刻も早く、またリングに上がれるように怪我の回復に努めます」とコメントした。