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WBCラテン・フライ級王座決定戦が、日本時間22日にコスタリカ・サンホセで行われ、WBC(世界ボクシング評議会)フライ級6位のデビッド・ヒメネス(31=コスタリカ)とウーゴ・グアルネロ(32=メキシコ)が王座を争った。
序盤からヒメネスがジャブから右ストレート、左フックで後退させると、連打で攻勢。5回、ヒメネスはクリンチの離れ際に肘打ちの反則で減点。再開後、左フックから左ボディでダウンを演出。6回終了時に、グアルネロ陣営が棄権を申し出た。
今年1月にWBA(ボクシング協会)フライ級王者のアルテム・ダラキアン(35=ウクライナ)に挑戦して以来の再起戦を勝利したヒメネスは、14戦13勝(10KO)1敗。
序盤からヒメネスがジャブから右ストレート、左フックで後退させると、連打で攻勢。5回、ヒメネスはクリンチの離れ際に肘打ちの反則で減点。再開後、左フックから左ボディでダウンを演出。6回終了時に、グアルネロ陣営が棄権を申し出た。
今年1月にWBA(ボクシング協会)フライ級王者のアルテム・ダラキアン(35=ウクライナ)に挑戦して以来の再起戦を勝利したヒメネスは、14戦13勝(10KO)1敗。