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DAZNニュースが31日、前世界ライト級主要4団体(WBA/WBC/IBF/WBO)統一王者のジョージ・カンボソスJr.(29=豪州)の再起戦が、7月22日(土)に米国オクラホマで開催されると伝えた。対戦相手は、JBC(日本ボクシングコミッション)非公認のマイナー団体IBO(国際ボクシング機構)のチャンピオンで、IBF8位・WBC11位のマキシ・ヒューズ(33=英国)。試合は、IBF(国際ボクシング連盟)挑戦者決定戦とIBOのタイトル戦として、12回戦で行われる。
試合が決まったことで「モチベーションも上がって、興奮している」と話したカンボソスだが、「ヒューズがベストを尽くしても、私に勝つには十分ではない。彼はエリートではない。エリートと戦ってきた自分は、ヒューズのミスを見逃さない」と格の違いを強調した。
一方、ヒューズは「アメリカで試合をするという夢が叶ったことに興奮している。自分の技術を披露したい。勝つためにやるべきことをやる」とコメントし、ビッグマッチが決まったことを手放しで喜んでいる。