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「すみだボクシング祭り」が20日、墨田区総合体育館サブアリーナで開催された。今年も人気ボクサーらが集結し、ミット打ち体験やトークイベントを通じて、この日集まった2500人のファンにボクシングの魅力を伝えた。
バンテージ体験!
那須川天心(24=帝拳)のプロデビュー戦の相手を務めた与那覇勇気(31=真正)も来場、今年のボクシング祭について「まず『祭りと聞いて、オレが行かないわけないだろ』と思って来たが、純粋にお祭りをガチで楽しんだ」と白い歯を見せ、続けて「選手とファンが触れ合えるスペシャルな機会。体験コーナーでは、画面で見るよりも肌で感じられる良い機会なので、より多くの皆さんにボクシングを知ってもらい、触れてもらえる。凄い動きのキッズ達も参加しているのを見て『このイベントから、未来のチャンピオンが出るかも』と思った」とリング上とは違って、笑顔が溢れた。
与那覇 勇気(32=真正)
国民的知名度を誇る那須川天心との試合後について「ただのイケメンでしかない俺の認知度が上がったのは、天心選手と関係者のおかげ。負けたのに温かい声が多く、感謝している。試合後にイケメンとさらに言われるようになったが、俺の存在を世間が知っただけ。当たり前の反応。初見で俺にイケメンと言わない人に会ったことはない」と、最後までイケメンを貫いた。
トークイベントでも人気の寺地拳四朗(BMB)