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WBA(世界ボクシング協会)が1日、男女ともに最新の世界ランキングを発表。バンタム級の新チャンピオンとして、井上拓真(27=大橋)が紹介された。
ミニマム級10位:高田勇仁(ライオンズ)
ミニマム級も吉報が2つ届いた。日本王座に就いた高田勇仁(24=ライオンズ)が10位にランクイン。今月6日にWBO-AP王座初防衛戦に臨む小林豪己(24=真正)も7位に入った。
ミニマム級7位:小林豪己(真正)
スーパーバンタム級も、チャンピオンの入れ替わりがあった。マーロン・タパレス(31=比)がスーパーチャンピオンの座に就いた。タパレスはIBF王座と合わせて2団体統一王者となっている。WBAのランキング1位は亀田和毅(31=TMK)。タパレスに2本のベルトを献上したムロジョン・アフダマリエフ(28=ウズベキスタン)はWBA3位に後退。IBFの1位と2位は、現在空位のままとなっている。
S.フライ級13位:中川健太(三迫)
WBO王座を返上した井岡一翔(34=志成)がWBA王者のジョシュア・フランコ(27=米国)に挑戦することを発表して、注目が集まっているスーパーフライ級では、13位にWBO-AP王者の中川健太(37=三迫)がランクインした。