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元OPBF東洋太平洋スーパーライト級王者の内藤律樹(31=E&Jカシアス)が、2月下旬からオーストラリア・トゥーンバで、スパーリング合宿を行っている。
昨年9月にIBF(国際ボクシング連盟)スーパーライト級8位のスティーブ・スパーク(26=豪)のスパーリングパートナーを務めた縁もあり、「ここで勝負をしてみようと思った」と、再びオーストラリアに渡った。
電話取材に応じた内藤は「オーストラリアに5月までいる予定で、試合もできれば」と語った。
昨年9月にIBF(国際ボクシング連盟)スーパーライト級8位のスティーブ・スパーク(26=豪)のスパーリングパートナーを務めた縁もあり、「ここで勝負をしてみようと思った」と、再びオーストラリアに渡った。
電話取材に応じた内藤は「オーストラリアに5月までいる予定で、試合もできれば」と語った。
右:スティーブ・スパーク(豪)
「こっちの選手は、体が強くて頑丈。テクニックもそこそこあるが、日本の方が技術レベルは高い」。オーストラリアの選手にアドバイスを求められることもあるという。「プロモーターとも知り合ったりと、いろいろチャンスもありそう。自分で切り拓いていければ」。
オーストラリアでレベルアップ!
以前から海外志向が強い内藤は「何も知らない土地で、どこまで成り上がれるか。毎日が楽しいですね」と電話口で声を弾ませた。