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WBC・IBF・WBO 3団体ライトヘビー級統一王者のアーサー・ベテルビエフ(38=露)が28日(日本時間29日)、WBO同級1位、WBC・IBF3位の挑戦者アンソニー・ヤード(31=英)の地元、英国・ロンドンで防衛戦に臨む。現地時間の27日、前日計量が行われ両選手が秤の前で対峙した。
*世界ライトヘビー級3冠タイトルマッチ、ベテルビエフvsヤードの試合は、WOWOWオンデマンドで、1月29日(日)午前4時より先行ライブ配信される。
*世界ライトヘビー級3冠タイトルマッチ、ベテルビエフvsヤードの試合は、WOWOWオンデマンドで、1月29日(日)午前4時より先行ライブ配信される。
ベテルビエフvsヤード
ライトヘビー級リミット79.3kgを3冠王者ベテルビエフは、200gアンダーの79.15kgでパスしたのに対して、ヤードは300g少ない79.04kgでクリアした。
ここまで18戦全勝全KOとパーフェクトレコードを更新するベテルビエフは、IBFが7度目、WBCが4度目、WBOが初の防衛戦となる。一方のヤードは、2019年8月に当時WBO同級王者だったセルゲイ・コバレフ(39=露)に世界初挑戦。しかし、結果は11回TKOで初黒星を喫し、今回は地元ロンドンで2度目の挑戦のチャンスを掴んだ。
ここまで18戦全勝全KOとパーフェクトレコードを更新するベテルビエフは、IBFが7度目、WBCが4度目、WBOが初の防衛戦となる。一方のヤードは、2019年8月に当時WBO同級王者だったセルゲイ・コバレフ(39=露)に世界初挑戦。しかし、結果は11回TKOで初黒星を喫し、今回は地元ロンドンで2度目の挑戦のチャンスを掴んだ。