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前日本スーパーフライ級王者の中川健太(37=三迫)が、12月14日から米国ロサンゼルスでスパーリング合宿を行っている。
現地では、WBA(世界ボクシング協会)同級2位のジョン・ラミレス(26=米)、WBA世界フライ級4位のアンソニー・オラスクアガ(23=米)といった世界上位ランカーと手を合わせた。
現地では、WBA(世界ボクシング協会)同級2位のジョン・ラミレス(26=米)、WBA世界フライ級4位のアンソニー・オラスクアガ(23=米)といった世界上位ランカーと手を合わせた。
左:世界2位ジョン・ラミレス(米)
電話取材に応じた中川は「毎回、緊張感があり、良い練習ができている。やはり、どの世界ランカーも強い。しかし、技術面でもフィジカル面でも通用するのがわかった。日本のボクシングはレベルが高いと、あらためて実感した」と収穫を口にした。
1日おきに4〜6ラウンドのスパーリングを敢行しており、26日に帰国予定だという。
1日おきに4〜6ラウンドのスパーリングを敢行しており、26日に帰国予定だという。
元世界王者のブライアン・ビロリアとのツーショット