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[ニュース]2008.5.4
木村12度目の防衛成功
3日、第439回ダイナミックグローブで行われた日本スーパーライト級タイトルマッチ10回戦「王者・木村登勇(横浜光)VS挑戦者同級7位・山本大五郎(金沢)」の一戦は、木村が5R2分37秒TKOで山本を下し、12度目の防衛に成功した。
序盤から木村がジャブを主体に、左ボディストレート・左ストレートを的確にヒットさせ、山本に確実にダメージを与えて行く。木村は「木村術」と言われるスタイルで冷静に、的確に自身のボクシングを繰り広げ、山本に反撃の隙を与える事無く得意の左ストレートをヒットさせ、5Rには左ストレートからのラッシュのTKOで山本を降した。
安定したボクシングでタイトルを防衛した木村は試合後のインタビューで「最近はロスで武者修行を積んで、日本人には負けない自信がありました。1戦1戦出来る限り防衛を続けます。世界はいつでも戦える準備はしています。あとは相手に選んでもらうだけ。これからも勝って行きます」と語り、磐石の王者の言葉は自信に満ちていた。
木村の日本タイトル防衛記録はいつまで続くのか?誰が木村に土を付けるのか?そして、木村の世界挑戦はいつ実現するのか?木村登勇の世界を掴む為の防衛ロードはこれからも続く。
序盤から木村がジャブを主体に、左ボディストレート・左ストレートを的確にヒットさせ、山本に確実にダメージを与えて行く。木村は「木村術」と言われるスタイルで冷静に、的確に自身のボクシングを繰り広げ、山本に反撃の隙を与える事無く得意の左ストレートをヒットさせ、5Rには左ストレートからのラッシュのTKOで山本を降した。
安定したボクシングでタイトルを防衛した木村は試合後のインタビューで「最近はロスで武者修行を積んで、日本人には負けない自信がありました。1戦1戦出来る限り防衛を続けます。世界はいつでも戦える準備はしています。あとは相手に選んでもらうだけ。これからも勝って行きます」と語り、磐石の王者の言葉は自信に満ちていた。
木村の日本タイトル防衛記録はいつまで続くのか?誰が木村に土を付けるのか?そして、木村の世界挑戦はいつ実現するのか?木村登勇の世界を掴む為の防衛ロードはこれからも続く。