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WBOアジアパシフィック・ミニマム級王座決定戦の前日計量が3日、大阪市内で行われ、WBC(世界ボクシング評議会)同級6位のマルコ・ジョン・リメンツォ(23=比)とWBO-AP同級3位の小林豪己(23=真正)が計量会場に姿を現した。
試合は、明日(4日)、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される「REAL SPIRITS VOL.84× ミツキ杯SURVIVEvol.23」で行われ、YouTubeチャンネル「BOXING REAL」で全試合ライブ配信される。
試合は、明日(4日)、エディオンアリーナ大阪(大阪府立体育会館・第1競技場)で開催される「REAL SPIRITS VOL.84× ミツキ杯SURVIVEvol.23」で行われ、YouTubeチャンネル「BOXING REAL」で全試合ライブ配信される。
「サウスポーは得意」
タイトル初挑戦の小林は、ミニマム級リミットを100g下回る47.5kgでクリア。電話取材に応じると「多少、怖い気持ちはあるが、絶対に勝つ気持ちで挑む」と意気込んだ。
これまでプロで4戦しているが、うち2試合がサウスポーとの試合で「サウスポーは得意」とハッキリと言い切り、自信を示した。ボクシングを始めた頃からサウスポー選手とのスパーリングが多かったため、左利きには慣れているという。
戦っていれば自然と倒れる
「判定なら絶対に勝てる。自分が負けるとしたら、倒されてだと思う。無理に倒しにはいかないが、自然と倒れる。チャンスがきたら、仕留めにいく」とKO決着を約束した。
これまでプロで4戦しているが、うち2試合がサウスポーとの試合で「サウスポーは得意」とハッキリと言い切り、自信を示した。ボクシングを始めた頃からサウスポー選手とのスパーリングが多かったため、左利きには慣れているという。
戦っていれば自然と倒れる
「判定なら絶対に勝てる。自分が負けるとしたら、倒されてだと思う。無理に倒しにはいかないが、自然と倒れる。チャンスがきたら、仕留めにいく」とKO決着を約束した。
5連続KO中
初来日のリメンツォは、200gアンダーの47.4sで計量を終えた。13勝中10KOと高いKO率を誇る強打者は、敵地でベルトを奪いにいく。