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志成ボクシングジムは25日、「SANKYO PresentsLIFETIME BOXING FIGHTS12」(12月31日(土)、大田区総合体育館)のアンダーカードを発表した。
OPBF東洋太平洋フェザー級5位の堤駿斗(23=志成)は、フェザー級8回戦で前OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者のペテ・アポリナル(27=比)と対戦。試合の模様は、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でライブ配信される。
メインイベントでは、WBO(世界ボクシング機構)スーパーフライ級王者の井岡一翔(33=志成)とWBA(世界ボクシング協会)同級王者のジョシュア・フランコ(27=米)による王座統一戦が行われる。
OPBF東洋太平洋フェザー級5位の堤駿斗(23=志成)は、フェザー級8回戦で前OPBF東洋太平洋スーパーバンタム級王者のペテ・アポリナル(27=比)と対戦。試合の模様は、動画配信サービス「Paravi(パラビ)」でライブ配信される。
メインイベントでは、WBO(世界ボクシング機構)スーパーフライ級王者の井岡一翔(33=志成)とWBA(世界ボクシング協会)同級王者のジョシュア・フランコ(27=米)による王座統一戦が行われる。
ラスベガスで合宿中
現在、米国ラスベガスで合宿中の堤は「イスマエル・サラストレーナーの下でトレーニングをさせてもらい、世界レベルの技術やテクニックを学ばせてもらっている。また、スパーリング相手のレベルも高い選手ばかりなので、とても充実している」とコメントを寄せた。
「インパクトのある内容を見せる」
アポリナルは、今年8月に武居由樹(26=大橋)に敗れて王座を陥落。武居の強打にダウンを喫したが、持ち前の粘り強さを見せた。
プロ2戦目で強豪と拳を交える堤は「名のある選手とやれることは、本当にうれしく思います。実力がある選手との試合が決まることで、それまでの過程やモチベーションが自分の成長に繋がる。デビュー戦から強くなったところを見せたいし、インパクトのある勝ち方を見せたい」と意気込んだ。
プロ2戦目で強豪と拳を交える堤は「名のある選手とやれることは、本当にうれしく思います。実力がある選手との試合が決まることで、それまでの過程やモチベーションが自分の成長に繋がる。デビュー戦から強くなったところを見せたいし、インパクトのある勝ち方を見せたい」と意気込んだ。
大湾硫斗(志成)は元世界ランカーと激突
日本スーパーバンタム級8位の大湾硫斗(24=志成)は、スーパーバンタム級8回戦で元世界ランカーのスックプラサード・ポンピタック(35=タイ)と拳を交える。
大湾は「良い内容で勝って、来年にはタイトルマッチをやりたい」と、この試合をタイトル前哨戦と位置づけた。
大湾は「良い内容で勝って、来年にはタイトルマッチをやりたい」と、この試合をタイトル前哨戦と位置づけた。
2戦目に臨む伊藤沙月(志成)
日本女子バンタム級6位の伊藤沙月(31=志成)は、女子スーパーフライ級6回戦でワッサナ・カームデー(34=タイ)と対戦する。
階級を下げて、2戦目に臨む伊藤は「動きが読みにくいタイプだと思うので、それを出させる前に先手で戦っていきたい。前回よりもスピードやインパクトをつけて、次は勝ち方にこだわりたい」と内容を見せていくつもりだ。
階級を下げて、2戦目に臨む伊藤は「動きが読みにくいタイプだと思うので、それを出させる前に先手で戦っていきたい。前回よりもスピードやインパクトをつけて、次は勝ち方にこだわりたい」と内容を見せていくつもりだ。